「業界団体としてどうあるべきか、会員のなるべき? in 東京」

一般社団法人日本外国人材協会公開セミナー
2020年11月19日(木)16:15~17:55  懇親会:18:00~20:00
場所:東京都港区浜松町1-20-8 HK浜松町ビル(旧:浜松町一丁目ビル) 3階
懇親会場所:韓豚屋浜松町店 東京都港区浜松町2丁目1−5 クレトイシビル2F)
セミナー参加費:無料
懇親会参加費:5,000円/1名 ※セミナーのみ、懇親会のみの参加も可
主催:一般社団法人日本外国人材協会

一般社団法人日本外国人材協会の会長のサコ・ウスビ(京都精華大学学長)、副会長の金 春九(株式会社ビーコスCEO)、井上 勉(株式会社シオンCEO)が語る業界団体としてあるべき姿や、会員として関わると皆様にとってどのような学びやビジネスに繋がるかを共に語るイベントです。


コロナ渦の中で船出をした当協会でありますが目指したいのは会員様とお客様を繋げ、外国人人材業界そのものを盛り上げ、お祭り状態にすることでした。

しかし、自粛のムード一遍でどうにもならない、モドカシイ限りです。

そこで、会長のサコ・ウスビの思いや金、井上の思いを皆さんに伝えると同時に皆様の置かれた状態を踏まえた協会作りをしたく、十分なコロナ対策を行った上で、今回改めて会場にお集まり頂き、語り合う場を設けました。



また、懇親会(任意参加)では、協会の思いを一方的に皆様にお伝えしているだけでは前に進むことはできませんので、会員の皆様や会員をご検討されている皆様の為になる、皆様に利用していただける業界団体としてどうあるべきかをお話しできればと思います。

是非、会場に足をお運び頂き、共に思いを語り合えればと思います。


特に大阪での「関西委員会」発足及び各委員会の活動状況や今後の予定などをご紹介致しますので、共に活動ができれば幸いです。


■ 主なセミナー内容(調整中)

協会発起人のVISION

▶会長サコ・ウスビが描く外国人人材の業界団体とは!

▶呼びかけ人としての金 春九が描く業界団体とは!

▶参謀役としての井上 勉が描く業界団体とは!

業界団体はどうあるべきか!

コロナ下でも負けない協会の「これから」を語りつくします

会員様のための協会とは何?

皆様に当協会を‘‘利用‘‘していただくための方法や会員様のへのメリットをご紹介

会員・委員会への関わり方


■ セミナーの特徴

・会員としてご希望を述べて頂ける場です

・協会を良くするための話し合いを積極的に行う場です

・外国人業界人として学びのある場です

・業界の横の繋がりを形成していただける場です


■ こんな方にオススメ

・協会の会員にご興味のある方・迷っている方

・外国人材領域で何かを始めたい方

・協会への要望などがある方、今後協会を上手に活用したい方


会長 佐古・ウスビ氏 京都精華大学 学長

マリ共和国出身。1991年に来日。
京都大学大学院工学研究科にて修士課程、博士後期課程を終了(博士(工学))。
学生時代に仲間と設立した外国人支援団体【飛魚】をきっかけに日本在住外国人の労働、
生活環境に関心を持ち始め、共生施策懇談会の委員を務めた。
日本語をはじめ、フランス語、中国語、英語、バンバラ語を話すことができる。

副会長 金 春九 氏 株式会社ビーコス 代表取締役

韓国生まれ韓国育ち。1992年来日、2000年立命館大学卒。1998年8月に日本で初めての外国人人材を扱う
飛魚インターナショナルを組織し、2001年10月に株式会社ビーコスとして法人化し、代表取締役に就任。
179ヶ国語の通訳・翻訳、クラウド型翻訳、クラウド型英文校正、135,000人の外国人人材派遣・紹介事業を行う。
2012年6月から2020年6月まで一般社団法人日本翻訳連盟の理事を務め、2020年5月に一般社団法人日本外国人材協会を発起、副会長に就任。

副会長 井上 勉 株式会社シオン 代表取締役

現在、代表取締役を務める株式会社シオンでは、働き方の多様化・少子高齢化・グローバル化などの転換期を迎える
企業に対して多方面でのソリューション提供を行っている。
同時に、外国人材に関する就労支援のワンストップサービスやヘルスケア関連の人材及び介護テック導入支援にも力を入れている。